small site

自転車成分多めの日常を記録するblogです

早朝ジョギング

f:id:vivi_o:20210429051659j:plain

今日は久しぶりの雨なので走れてないが(その代わり、エアロバイクを漕ぎながらブログを書いている)、今月に入ってから出来るだけジョギングするようにしている。

冒頭のカレンダーの写真は、走った日に丸をつけたもの。4/9以前は丸をつけるのを忘れたので書き込んでないけど、3日に1回ぐらいの頻度で走ってるかな。

ジョギング、とは言っても道のり3kmぐらいの短距離を歩くよりも少し速いぐらいの速度で軽く流す程度のもの。日頃の運動不足解消には程遠いかもしれない。


結婚して子供が生まれて、まとまった自分の時間がなかなか取りづらくなり、趣味のサイクリングがしにくくなったわけだけど、ジョギングなら短時間でも満足感が得られるのではないか、というのがジョギングを始めたきっかけ。
実際にやってみるとサイクリングに比べて短時間で楽しめる以外にも利点があることに気づいた
・天気予報とにらめっこしなくて済む
・走り出しの準備がほぼゼロ
・初めるにも続けるにもお金がかからない
・旅行などの出先でも走れる

短時間で済むということは、その日1日の天気は気にしなくて良い(1日10時間も自転車で走るのが異常という説もあり)。
走り出すときに、自転車本体の他に付属品や補給食の準備をしなくて良い。
初めるのに必要なものは、極端に言えば靴だけ。靴は整備もいらないし、頻繁に新しい靴を買うにしてもそこまでお金は掛からない。
靴とスポーツウェアさえ持っていけば、旅行先でも帰省先でも走ることができる。

といった感じ。

なお、自転車で数時間走るのは出来ても、1時間走り続けるのは厳しいようで、これはジョギングとサイクリングでは使う筋肉が違うからなのか、自転車には乗ってるつもりで乗らされてるだけなのか…

デミオ15MB 2回目の車検

デミオ15MBの2回目(5年目)の車検を受けてきた。

 

車検を受けたのはディーラー。5年で10万km超走行という過走行車ということもあって、安心を買った。

ディーラーにお勧めされたものは全部入れて、部品、工賃代で168,694円(メンテナンスパック代として44,400円払っていたので、支払いは124,254円)。
諸費用で56,810円。かかったお金に妥当性はあると思うけど、
自動車はお金がかかるなぁ。。。と。

 

以下メンテナンス関係の内訳。

f:id:vivi_o:20210425223539j:plain

f:id:vivi_o:20210425223551j:plain

・エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換
・ワイパーゴム交換(フロント、リア)
・ウォーッシャー液補充
あたりは普通なところだろう。ワイパーゴム交換、ウォッシャー液補充は自分でできるけど、メンテパックに入っているからね(リアワイパーは違うけど)。
エンジンオイルは標準が0W-20なんだけど、5W-30を指定。
エンジンオイルはある程度粘度が高い方がエンジンの寿命の観点で良いということと、
そこそこ走ったエンジンであるということから選んだ。

 

・添加剤(デポジットクリーナー、スーパーフォアビークルシナジー)注入
は、正直必要ないと思うんだけど、念のため……といったところ。

 

シャシー下回り防錆処理
に関しては、融雪剤を撒く地域にいる以上、避けられない出費と考えている。

 

エアークリーナー、エアコンフィルター、Vベルト、スパークプラグ交換
10万km走行したから交換は必要だろう。
エアコンフィルターはかなり汚れていて、交換して良かったなぁと。

 

・ミッションオイル交換
ディーラーから交換の推奨はなかったけど、10万km走ってるからね……自分で希望して交換して貰った。

 

・ディスクローター、パッド交換
ディスクローターが錆ていて、それによりパッドも変摩耗していたのでどちらも交換。
融雪剤を撒く地域なのでローターはさびやすいんだけど、
ローター研磨を時々していれば、問題になるほど錆びることはないのかもしれない。

 

・バッテリー交換
5年乗ったから、交換は妥当かと。ディーラーでは容量が10%しかないと言われたけど、始動その他の問題はなく、バッテリーの優秀さを実感した。
ちなみにアイドリングストップ機能は効果が薄い割に始動直後のクラッチミートがシビアになると感じていて、アイドリングストップが作動しないようにしてたんだけど、その為に5年間もったのか、
その割には5年しか持たなかったのかは不明。

なお、車検が終わったらアイドリングストップが復活していた。またアイドリングストップをストップさせないと。

 

しめて17万円弱なり。
バッテリーは想定外だったけどそれ以外は消耗品を替えるなど最低限のことをやった感じ。

今後20万kmを目指すには、ショックアブソーバーやマウント、ブッシュ関係も交換することになるかな?

 

 

 

 

 

 

自転車の室内保管方法について

スポーツ用自転車の室内保管について。

 

ブロンプトン等の折り畳み自転車ならば部屋の空きスペースに置けるが、ロードバイクなどのスポーツ車を置くにはそれなりの空間が必要になる。
かといって、高価な自転車を外に置いておくのは防犯上心配だし、雨や風、湿気などで痛む原因になる。

 

私が持っているコリデール(ミニベロ)も、車輪こそ小さいものの全体としては大きいので、室内保管時には工夫する必要がある。

 

一番スペースを取らない方法としては、ディアウォールなどの高い位置にミノウラのバイクハンガーを取り付け、自転車を吊り下げるのが良いと思われる。

www.minoura.jp

 

ただし、私の部屋は天井に梁がなく(そんなことあるのかな?)、ディアウォールを設置すると天井が抜けそう。

 

上下方向が駄目なら左右方向だろうということで、突っ張り棒を利用して手作りバイクハンガーを作ることにした。

 

f:id:vivi_o:20210322210020j:plain

使用するのは、平安伸銅工業のHGP-170。170~280cmまで伸縮し、170cmの状態で耐荷重60kg、280cmの状態で耐荷重17kgである。
今回約270cmの状態で使うので、11kgぐらいの自転車ならば耐荷重に余裕があるだろうという計算である。

 

 

f:id:vivi_o:20210322210035j:plain

突っ張り棒を設置してみた。重いし長いしで、一人で設置するのにはだいぶ苦労した。

 

 

f:id:vivi_o:20210322210057j:plain

自転車を吊り下げるのにフックを作成する。L字金具と長穴が開いた鉄板を用意し、

 

 

f:id:vivi_o:20210322210122j:plain

傷防止の為、L字金具にはビニルテープを巻いた。右下は用意したものの使わなかったホースバンド。

 

 

 

f:id:vivi_o:20210322210141j:plain

L字金具と長穴鉄板を突っ張り棒に取り付ける。取り付けは素直にボルト&ナットで。
突っ張り棒が削れないように、ゴムシートを介した。

 

 

f:id:vivi_o:20210322210200j:plain

コリデールを乗せてみた。突っ張り棒がきしむこともなく、良い感じ(写真では歪んでいるように見えるけど)。

 

 

f:id:vivi_o:20210322210223j:plain

自転車スペースにしようと、ブロンプトンと工具箱を下に置いてみた。ブロンプトンが小さく感じるなぁ。

 

 

f:id:vivi_o:20210322211211j:plain

汚れ防止の為に壁紙を買ってきたのだけど、壁紙って思った以上に必要なんだな。かなり中途半端になってしまったけど。
汚れ防止の役目は果たしているので、さらに壁紙を買って貼り付けるかは微妙なところ。
余剰資金が入ったら、手を付けることにしよう。

ブラジル産冷凍鶏もも肉の処理について

庶民の味方である「業務スーパー」に置いてあることが多い、ブラジル産冷凍鶏もも肉

2kgで600円~800円ぐらいと安いのだが(30円/100gぐらい)、2kgの冷凍肉の塊は、個人では使いづらい。

小分けにするのに良い方法はないかな・・・と調べたところ、微妙に半解凍にして分割するのが良いらしいとのこと。実際に試してみた。
ただ、一旦半解凍することが衛生的に問題ないかは不明なので、真似する方は自己責任でお願いしたい。

 

f:id:vivi_o:20210322113213j:plain

近くの業務スーパーで買ってきた冷凍鶏もも肉。釘を打てそうな硬さだ。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113221j:plain

半解凍の方法は、冷蔵庫内の生鮮スペース(お肉とかを入れるところ)に半日~程度放置するだけ。半日放置して取り出して解凍ぐあいを確認。まだカチコチの場合、時間を延ばしていくと良いと思う。

 

今回は17時間ぐらいで取り出した。もう少し短くても良かったかもしれない。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113232j:plain

半解凍になっているので、手でパキパキ分割していく。衛生を考え、念のためゴム手袋をして作業した。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113241j:plain

小分けにしてラップで包み、再び冷凍する。味は多少劣化するかもしれない。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113323j:plain

この作業の欠点は、冷凍庫が冷凍鶏ももでいっぱいになること。冷凍したご飯、冷凍野菜、冷凍食品とスペースの取り合いになってしまう。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113346j:plain

ちなみに小分けに冷凍した鶏ももは食べる際は、半日ほど冷蔵庫に入れて解凍すると、ドリップが出なくて良い。
夜食べたい場合は朝出かける際に冷蔵庫に移す。

 

 

f:id:vivi_o:20210322113443j:plain

後は煮るなり焼くなり、お好みでどうぞ。

個人的には酒蒸し法が好き。
ブラジル産鶏肉で言われている臭みも気にならなくなると思う。

 

 

 

酒蒸し法については、デイリーポータルZのこちらのサイトをご参考に。

dailyportalz.jp

マツダデミオ15MB 10万kmインプレ

 

f:id:vivi_o:20210314214210j:plain

99999km。。。

 

 

f:id:vivi_o:20210314214220j:plain100000km!!

 

2回目の車検を受ける2か月前で走行距離10万km。
婚活で片道200km走ったり、
乗鞍まで自転車積んでいってヒルクライムして日帰りで帰ってきたりと、
結構乗り倒したと思う。無事に10万kmを達成できてよかった。

でも、まだまだ乗るぞ!

 

 

私の場合長距離走行が多いので、
ディーゼルモデルの方が使用用途に合っていたかもしれない。
通勤も片道30km以上だし。
まぁ、買う前はこんなに乗るとは思ってなかったしね。

 

ちなみにインプレだけど、以前投稿した、

vivi-o.hatenablog.com

や、

vivi-o.hatenablog.com

と大きく変わらないけど、5年弱乗ってきていろいろと環境も変わったことだし、
改めて感じたことでも書いてみる。

 

 

〇荷物が積めない

こんなの当然じゃん、という意見もあるだろうけど、
まさか私が結婚して子供も授かるなんて思いもしなかったわけで……

チャイルドシートを取り付けると後部座席半分と助手席が埋まる(小柄な人なら助手席に乗れるけど)ので、
子供を入れて実質3人乗りになる。トヨタIQかな?

また、その状態でベビーカーをトランクに積むと、荷物がほとんど乗らなくなるんだよね。

そこで、荷物を積むためにルーフキャリアを取り付けた。

f:id:vivi_o:20210314214324j:plain

結構小ぶりなのでそこまでスタイルは崩していないかな?却って少しワイルドになって格好良いかも。
エアロキャリアにするとキャリアの高さが低くなってもっとスタイリッシュになるけど、予算優先ということで。

選んだキャリアはinnoのBRW240BK
https://ps.carmate.co.jp/c/car/brw240bk
購入前に実物を見たかったのだが、量販店には展示品はなく(置いてあるのはもっと大きいモデル)、公式通販よりも少し安いAmazonで購入した(でも、販売店はカーメイトだけど)。

 

f:id:vivi_o:20201124104016j:plain

ベビーカーがギリギリすっぽり入るので、ベビーカーはこちらに入れて、トランクを荷物置き場として使うこともできる。
ちなみにベビーカーは、コンビのスゴカルSwitch plus EG XL(アカチャンホンポ専売品)。

f:id:vivi_o:20201124124520j:plain

色がお洒落。ベビーカーも選ぶのにかなり悩んだので、出来れば日記として残しておきたいところだ。

上記の結果、ルーフキャリアをつけて荷物の問題はなんとか解決できた。
ルーフキャリアをつけたことで燃費は下がった(1km/Lは下がったと思う)し、洗車はしづらいしで、つけないに越したことはないと思うけど、デミオが延命できたのは何より嬉しい。

 

 

〇運転は楽しい

MTは7難隠すというように(本当かな?)6MTの時点で楽しいのだけど、軽快なハンドリングが楽しさを増幅している気がする。

エンジンをある程度回すことでスピードが乗る気がするので、MTで回転数を自在に操れるのは良いと思う。スズキのスイフト旧モデルの方が、エンジンを回さなくてもスピードが出やすかった気がする。現行スイフトは残念ながら乗ったことがないのでわからない。

高速道路の舗装が荒い箇所などを走るとロードノイズは結構拾うと思う。
デミオはエンジン音が大きいディーゼルモデルを基準に設計してるから静粛性に優れていると聞いたのだけど、
特にそういう感じは受けない。車格の問題かな。
これは一人で走ってる場合には全く問題にならないんだけど、
後部座席に座ってる人(妻)と話すときに声が通らなくなるんだよね。

ま、総じて運転してて大きな問題はなく、楽しいという結論になる。

 

 

〇燃費はそこそこ良い

燃費は走る場所、走り方によって大きく変わるわけだけど、
私の場合20km/L前後走るので、大きな不満はない。
ハイオク指定なのでレギュラー換算にすると1割減ぐらいだろうか。
以前乗っていたスバルR1(スーパーチャージャー)が15km/L前後だったので、
それに比べるとだいぶ良い。

実は長距離バカには、1給油あたりの走行可能距離の方が重要で、
15MBの場合1給油で800km以上走れる。
どんなに頑張って走っても1日1回給油すればよいので、
ドライブ旅行の時はガソリンスタンドの場所を気にするというストレスから
解放されるのだ。

 

 

〇故障はほぼない

「ほぼ」と書いたのは、エアコンの調子の悪いから。
新車時点からエアコンの効率が悪く(冷風の冷えが悪い)、
さらに3年目の夏には、冷房を強くすると振動が発生するようになった。

その際には無料で修理をしてくれたのだが、修理をしても振動は収まらず……

ただ、振動は我慢出来ないほどではないし、そもそもエアコンをあまりつけないので、
そのまま乗っている。

走りに関する部分では、故障は全くない。さすが壊れにくいと言われている日本車だけある。

 

 

〇その他

15MBはモーターベースグレード、かつ私がオプションをつけなかったということで、装備は簡素(ナビもバックモニタも、運転支援もない。モデルチェンジで今はあるのかな?)だが、
その分走ることに集中できて良い。
寒い土地に住んでいるので、シートヒーターぐらいあっても良いけど。

シートやハンドルは交換前提なんだろうけど、シートは1日に片道200km走っても腰痛が出ないのでそのまま、
ハンドルは革巻きキットを買って自分で革を縫い付け、
珍しい運用かもしれない。

ちなみにアイドリングストップも、回線を切って立ち上がらないようにした。
MTだと、エンジンがかかった直後にクラッチ繋ぐと違和感があるので。
あと、アイドリングストップをしないことでバッテリーが多少長持ちするかも、という下心もあり。

 

 

取り留めもなく書いてみたけど、改めて考えてみると、
15MBは格好良く、リーズナブルで運転しやすく、楽しいモデルだと思う。
大きな故障が出るまで乗りたいものだ。

できれば20万kmまで……

 


そして、次の買い替え時には市場は電気自動車ばかりになっているのか、はたまた、全く違った形式の自動車が出来ているのだろうか。

その時には、ガソリン車でMTのモデルなんて存在するのかなぁ。

 

東北自動車道ベビーコ-ナー(安達太良下りSA、国見下りSA、那須高原上りSA)

週末実家の仙台に帰っていた。妻と子供と一緒に帰ったわけだが、赤ちゃん連れで気になるのは途中で赤ちゃんのお世話をどうするかということ。
我が家は基本的に母乳で育てている(ミルクはヘルプであげる)ので、出来れば授乳室で授乳をしたい。また、3時間おきぐらいでおむつも替えたい。

今回は自動車で帰省した(栃木~宮城)わけで、休憩するとしたら高速道路のサービスエリア(SA)を利用することになる。今回は東北自動車道

結論としては、SAのベビーコーナーは非常に快適で、SAを軸に休憩をすれば良い、ということになった。

 

 

 

 

f:id:vivi_o:20210308200149j:plain

まずは、安達太良SA(下り)のベビーコーナー外観。食堂(イートインコーナー)の端にあるので、勘で探していたところ、なかなか見つけられなかった。きちんと見取り図を見よう(自戒)。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200231j:plain

f:id:vivi_o:20210308200302j:plain

中に入ると、給湯スペースとおむつ替え台がある。中は暖房が入っていて快適。一般用トイレにもおむつ替え台はあるけど、こちらで替える方がお勧め。

我が家は母乳だから使わないけど、ミルク派には浄水給湯器があると便利だよね。

 

f:id:vivi_o:20210308200314j:plain

おむつ捨ても便利。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200243j:plain

授乳室内部は、椅子のみ。鍵がかけられるので安心して授乳できるのではないだろうか。飾り付けが可愛いという妻の評価あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:vivi_o:20210308200357j:plain

お次は国見SA(下り)のベビーケアルーム入り口。国見SA自体が新しく、ベビールーム回りも新しくて綺麗。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200411j:plain

f:id:vivi_o:20210308200426j:plain

こちらも、浄水給湯器、ゴミ箱と、おむつ台が完備。おむつ台の横に一時的に物を置くスペースがあるのが便利。わかってるねぇ。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200443j:plain

授乳室は二つ設置。中には椅子と机あり。机があるとバッグとかを置けるので良い。授乳室自体が二つあるのも便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:vivi_o:20210308200515j:plain

お次は南北が前後するけど、那須高原SA(上り)のベビーコーナー入り口。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200532j:plain

f:id:vivi_o:20210308200540j:plain

こちらも浄水給湯器、おむつ台が設置してある。

 

 

f:id:vivi_o:20210308200551j:plain

こちらはなんと、ベビーカーまで置いてある。
たまに吹きっさらしのところにベビーカーが置いてあることがあるんだけど、それだと埃まみれになって使いづらいので、綺麗さを保てるベビーコーナーに置いてあるのは良いと思う。ただ、ここまで来ないとベビーカーがあるのがわからないのは不便かも。
ベビーカー自体はベビザラスオリジナル品だった。

 

f:id:vivi_o:20210308200601j:plain

こちらも授乳室内部には椅子と机があった。

 

 

 

 

そんなわけで、赤ちゃん連れで高速道路を使う際は、SAを休憩の起点として使うのが良いだろう(年末年始は混むけど)。

なお、パーキングエリア(PA)には基本的にベビーコーナーはなく、一般用トイレのおむつ台でおむつ交換。授乳は車の中で行うしかないようだ。

アップリカ クルリラAC をDJデミオに取り付けた

前回の更新からかなり空いてしまったが…

結論として、チャイルドシートの座面下部にスペーサーを入れることで、チャイルドシートを取り付けることができた。

 

毎度下手くそな絵だが、模式図にすると下記のようにした。

f:id:vivi_o:20210305122427j:plain

チャイルドシートが起きてしまうならば、寝る方向に傾くようにスペーザーを入れてしまえばよい。
ただしメーカー推奨の方法ではないので、この方法を用いて事故が起きた場合、保証されない可能性があることには注意が必要。

 

そういうわけで、断面形状がくさび状の何かを探したのだが。。。なかなか見つからず。座面が沈み込んで多少の凸凹は吸収してくれるので、硬質プラスチックとか木なんかが良いかなと思ったが、なかなか良い形状のものがない。

スポンジを切り出すことも考えたが、そもそもバルクのそこそこ大きいスポンジが身近で見つからない(東急ハンズとかにはあるのだろうか?)

そんな感じでホームセンターをぶらぶらしていたところ、とあるスポンジが目に留まった。どうやら園芸をする際に座るハンディタイプの座面(?)らしい。

f:id:vivi_o:20210303121700j:plain

これ。1枚1000円ぐらいと、結構高かった・・・
これを3枚使用して傾斜をつけることにした。

 

 

f:id:vivi_o:20210303121705j:plain

チャイルドシートに合わせて長さを短くカット。なお写真には写してないけど、スポンジ同士をガムテープでぐるぐる巻きに固定して塊として、
それを滑り止めシートで包んで、自動車のシート~スポンジ間、
スポンジ~チャイルドシート間で、ずれが発生しないようにした。

 

 

 

f:id:vivi_o:20210303122141j:plain

チャイルドシートを乗せるとこんな感じ。見てわかるように、Isofixは使用できないので、必然的にシートベルト固定になる。私が買ったチャイルドシートはisofixとシートベルト両方に対応しているので成せた方法である。

 

 

 

f:id:vivi_o:20210303122155j:plain

チャイルドシートの角度を前方に傾けたので、チャイルドシート~自動車シート背もたれ間には隙間がが空く。そこで、チャイルドシート付属のスポンジを間に入れてからシートベルトで固定した(本当は、このスポンジをした面に入れたかった)。

チャイルドシートを揺らして、固定されていることを確認。しっかり固定されているようだ。

 

 

 

f:id:vivi_o:20210303122200j:plain

チャイルドシートの座面が比較的フラットになり、首が座らない赤ちゃんでも安心して乗せられるようになった。

 

 

上記のような状態で6ヶ月間、首が座るまで使用したが、特に問題は発生せず。
半日がかりの移動でも、子供がぐずる事はない。

 

何事もDIYですな(ちゃんとリサーチしてから買おう)。