2日目は昼間に台北市内観光をし、
夕方から九ふんを見に行くことに
レンタサイクルがあった。でも、これに乗ってる人は見かけなかったなぁ。
国父記念館。せっかくなので、歴史関係のものも見ておきたかったので。
孫文像の前には、銅像に見えるけど、実は生身の兵隊さんがいる。
まったく動かない。体がかゆくなったらどうするんだろうか・・・
途中で飲み物を買った自動販売機。日本と同じ製品も売っていて、
大体日本の5掛けくらいの値段だった。
市内はバイクが盛んで、脅威の3人乗りもいた。
走っている自動車は外車(ベンツとかフォルクスワーゲンとか)が多かったので、
貧富の差があるのかな。
ただ、カップルが2人乗りしているのを見ると羨ましくなる。
地下鉄に乗って移動。
運賃が安いし(初乗り50円くらい?)、電車は頻繁に来るし、迷いにくいしで、
非常に使い勝手が良い。
あと、駅構内はかなり綺麗だった。
昼ごはん。
ソーメンをしょうゆっぽい味付けで煮たものに、モツ煮を入れたもの。
日本人好みの味だと感じた。
この後、台湾茶の入れ方を教えてくれながら飲ませてくれるお茶屋さんに行ったんだけど、
写真は取り忘れたので・・・
昼ごはんには少し遅いけど、お腹がすいたのでご飯。
結構な高級店だと思う。
一枚目の牡蠣の炒め物が絶品だった。
これまで食べた牡蠣料理(というより炒め物)のなかで、トップクラスに入ると思う。
あわびもこれまた美味しく、蒸し餃子も美味しかった。
九ふんに関しては、別記事で書こう。