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自転車成分多めの日常を記録するblogです

台湾旅行-3

2日目の続き



夕方から九ふんに向かう。
バスを降りた後、狭い道を登っていく。



夜ご飯(昼間食べたばっかりだったけど)を食べた付近。
赤い提灯があちこちにある。

千と千尋の神隠し の他に、
台湾で有名なドラマの舞台にもなっている為、
日本人も台湾人も多い。




こんな感じで狭い通りの両側に雑貨屋や食事処、カフェなどが並んでいる。




海が近くて眺めが良い。九ふんの町並み自体も、切り立った崖に立っていて面白い。





夜も更けてくると、提灯に灯りが灯る。
良い雰囲気。カップルで行くと盛り上がるのでは?



湯婆婆の店のモデルとなった店。
中は喫茶店なので、入ってお茶を飲むことももちろんできる。





一通り見終わった後は、夜市へ。
台北はあちこちで夜市をやっているけど、
今回行ったのは饒河街夜市(のはず)。





食べ物やとアクセサリー屋が多い。
あと服。なぜか女性物の下着屋が多かったなぁ。


食べ物屋があるのはいいんだけど、
もれなく着いてくるんだよね・・・臭豆腐のにおいが・・・
結局最後まで慣れなかった。食欲なくなるんだよね。





とは言え、せっかく来たのだから何か食べたいということで、
加熱されてなるべき危なくなさそうなものをチョイス。
(さしみとか怖くて食べられない。あと、加熱してあっても貝とか)。
肉まんは美味しかった。大体、まずい肉まんってあまりないよね。
春巻きっぽいのは、ピーナッツの粉と甘くないアイスをクレープみたいな皮でつつんで、
香草を添えたもの。
ピーナッツの粉に入っている添加剤っぽいのが違和感を出してくれて、
まぁ、微妙だったかな。お腹が空いているときだったら違う感想だったかもしれないけど。
最後に食べたのは胡椒餅
夜市の入り口に有名で行列が出来ている胡椒餅のお店があったけど、
私が買ったのはその隣にある、とても空いているお店。
おばちゃんがおまけしてくれたのでとても良いお店。
胡椒餅自体は、妙に香る香辛料が独特で・・・
ただ、これは食べなれるとはまるだろうな、という予感あり。



この後は、マッサージ屋(性的じゃないもの)に行ってから帰宅。
台湾のマッサージ屋って、24時間やってるから利用しやすい。
値段も日本の0.6掛けくらいだったし。