ストライダのカスタムを始めた。
カスタムとは言っても、部品を変えることが殆ど不可能なストライダ、
カスタムの幅も自然と狭まるのだが・・・
今回の主目的は、
長距離サイクリング時のお尻の痛み軽減の為のサドル交換と、
乗り心地向上&クランク一回転あたりの進む距離を増やすための、
タイヤ交換の二つである。
今回交換したサドルは、ブルックスのB67S AGED。
女性モデルであるSなのは、男性モデルが売り切れだった為。
ちなみにストライダ純正の革サドルと比べても、あまり座面の広さが変わらなかったので
良しとした。
すでに交換していたスペシャのボディージオメトリーと比較すると、
座面の後ろがかなり後ろが広がっていることがわかる。
この広い&比較的固い座面(やわらかいと血流が止まりそう)と、
後ろのスプリングによる衝撃吸収性で、お尻が痛くならなければいいのだが…
タイヤはシュワルベのビッグアップル16×2.00。
純正タイヤと比べると、これだけ幅が違う。
直径方向の大きさももちろん違う為(それも狙ってたので)、
純正の泥除けは残念ながらつかなくなってしまった。
別な方法を考えなくては。
それと、ビッグアップルはリムにはめづらく、ビートが上がりづらい。
使っているうちになじめば良いのだが…
ちなみに交換前と交換後の写真
サドル交換によりサドル高さが上がってしまったので、
サドル位置を調整せねば。
ストライダの場合、結構面倒なのである。