だいぶ間が空いてしまった。
この間何も無かったわけではなく、
友人と那須山を自転車で登ったり、
CRF250Lをビッグタンク化したり、
ブロンプトンM3Lをパーツ交換でM2Lにしたりといろいろとあったんだが、
それはまぁおいおい。
お盆休みはバイクで下北半島に行こうと思っていたのだが、あいにくの雨。
その為、実家で過ごすことにした。
実家にバイクで帰る途中、道の駅七ヶ宿で七ヶ宿ダムの休日見学会の案内を発見。
ちょうど次の日(帰省の日は特別見学会で、本当はそちらの方が良かったのだが･･･)に開催するとのことで、「よし、見に行こう」と。
空けて次の日。
休日見学会のお目当てのコースの開始時間は13:00。
この日は予約はいらないというが、当日の整理券を9:30に配るという。
「夏休みの子供連れでいっぱいになったら困るしなぁ」ということで、
整理券をもらって、開始時間まで近くで観光することにした。
そんなわけで選ばれたのが蔵王キツネ村。(藍しゃまーー)
大学時代に実家への帰省ルート途中に看板があって気になってたんだけど、
一度も行ったことがないという場所。
そんなわけで15年越しの悲願(?)の訪問である。
なんの変哲もない入り口。と思いきや、左に見切れてるのは
ゴリラ。ちなみにゴリラはもちろんいませんでした。
入ってすぐはゲージに入れられたキツネやうさぎがお出迎え。
スタッフが5人程いて、触れ合い体験などをさせてくれる。
ゲージの中のキツネは基本的に寝ていた。
夜行性だからか、暑いから(この日は比較的涼しかったけど)だれてるのか。
白いキツネ可愛い。
村内にはキツネの他に、うさぎややぎや馬もいる。
だがここまでは前座で、ここからが本番。
放し飼いにされているキツネのなかを歩けるのである。
キツネ！
キツネ！！
キツネ！！！
基本的には大体寝てる。
用事がなければ、寝るよなぁ。。。
もちろんこんな風に歩いているキツネもいる。
放し飼い場の中央には餌やり小屋(？)があり、
そこから一般客はえさをあげることが出来る。
餌を待つキツネ。
餌やり場からの眺め。餌を待つキツネの視線が痛い。
飼育下とは言え、伸び伸びとしたキツネの様子を見られるのが良かった。
ただ、夏場は毛の生え変わり時期で見栄えがあまり良くないこと、
匂いが結構きついことから、
せっかく行くなら冬の方が良いと思う。
