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自転車成分多めの日常を記録するblogです

Mintopiaを食べてきた

前回も行ってきた、Fabfafeの期間限定パフェ。
今回も行ってきた。


今回のテーマはチョコミントアイスで、
チョコミントアイス嫌いの人も美味しく食べられる、というのがコンセプトとのこと。
無類のチョコミント好きな私なので、行かないわけには行かないだろう、と。


開店時間に間に合うように、朝7時頃出発。
東武線、メトロを乗り継いで、開店10分ぐらい前に到着。



お店の前にはMintopiaの案内の看板が。
テンションが高まる。
ちなみに、開店前にも関わらず数人の待ち人がいる。




家を出てから何も飲まずに来たので、
まずはジンジャエールで喉を潤す。


何気なく頼んだジンジャエールだが美味しい。
味が濃厚で、生姜の風味も強い。
逆に炭酸は弱く感じるので、爽快感は低いかも。
個人的には味の優劣をつけると
今回の>>>>ウィルキンソン辛め>ウィルキンソン甘め>カナダドライ
といった所。
もちろん、価格が全く違うので、単純に比較は出来ないんだけど。






パフェの構成図を見ながら待っていると、



お待ちかねのパフェがやってきたので食す。


ミントが随所に使われ、かつ、アイスを基調としたアイスなので、
全体的にはさっぱりとしており、
暑くなってきた季節にマッチした印象。

一番上のチョコミントアイスは、
上品な爽やかさで、これなら苦手な人も食べられるだろうと感じる。
棒状のメレンゲの食感とクリームの甘さを堪能してから、
中段のソルベとアイスクリームの酸味と冷たさで
口の中がリセットされる。

ミントの効果もあり、パフェにしては少しさっぱりしてるかな…
と思いながら食べ進めると、
下層のショコラムースのコクと甘さにより満足を得ながらフィニッシュ。


ミントの爽やかさとパフェの満足感がうまくバランスされた
パフェだと感じた。





オープンキッチンにより、パティシエ−ルが作っている所が見られるのも、
また良し。



同じパフェというくくりとは言え、前回のBasicとは全く趣向の異なるパフェ。
次回のパフェも楽しみだ。








せっかく東京に来たので、
都路里 大丸東京店で、翠玉パフェを食べる。
パフェづくしの一日だ。