いやー疲れましたw
前回の300kmブルベは簿記の試験と被ってしまったのでDNS。
今回こそはは意気込んだのだが、
梅雨+宇都宮ブルベでは天気が良くなるわけがなく、
数日前から雨予報。
前日になっても予報は変わらなかったが、あくまでも予報。
大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ。
そして当日。
。。。うーん、駄目みたいですねぇ。。。
そっと雨具を着るのだった(泣)
でも雨具を着ると暑いんだよね(汗っかき)
ブリーフィング開始。
服部代表が試走すると、本番で雨が降るとか。
試走阻止しなきゃ(使命感)
今回は第二ウェーブで出走。
同時に参加している友人のA氏も第二ウェーブなのだが、
予想通り、開始20分でちぎられる。
当たり前だ。
出発してしばらくは、下り基調で速度が上がる。
そして例に漏れずオーバーペースで体力を使い切る。
幹線道路を走行中ふと道端を見ると、自転車を分解しているA氏が。
話を聞くと、パンクとのこと。
予備のチューブは持っているとのことで、
自身の完走が危うい私は先を急ぐことに。
酷い!鬼である。。。
第一PCに到着。
ちなみに店内でサングラスを外した際にノーズパッドが外れ、
書棚の下に入ってしまった為、店員さんに什器を動かしてもらうという事態に。
おばちゃんごめん、そしてありがとう。。。
ここで本日の自転車の様子。
トップチューブバッグは外し、補給食はフロントバッグへ。
サドルバッグは200kmと短い距離のブルベの為、オルトリーブのサドルバッグにした。
でも画像を見るとわかるようにパンパン。
雨具を持つときは、大きいバッグを持っていくことにしよう。
第一PC後しばらく走ると、多少単調な道に。
平坦なのは嬉しいけど、少し飽きる。
ちなみに第一PCを出発して15kmでA氏に吸収されました(無情)
実力の差は歴然としているのだが、ここからはA氏に引いてもらうことに。
いやー、ありがたい。
とうもろこし畑を走ったり、橋の上を走ったり。
結城市辺りは走っていて面白かったり、いい感じにのどかな道が多い印象。
開拓しないと。
バスケ駅でトイレ休憩を取ったあと、
筑波山に登ります。
山頂は雲に隠れていて、先行きに不安を感じる。。。
と思いきや、実際に登るのはこの山ではないのだった(残念)
峠を下ったあと、第二PCのセイコマへ。
豚丼を食べたかったのだが、量が多すぎて(女の子アピール)
走ってる最中に戻す危険性があったので、無難におにぎりと味噌汁に。
ちなみにA氏は強いので豚丼を購入。優しいので少しわけてくれた。
美味しかったので、今度はバイクで食べに来よう(自転車乗りの屑)。
セイコマを出発してしばらく走ると板敷峠に到着。
確か、大したことない登りって聞いた気が。
。。。狂いそう。。。!(静かなる怒り)
これ、筑波山よりきついんじゃないんですかね?
苦し紛れダンシングを織り交ぜながら何とか登る。
フルーツ盛り合わせアイスときゅうりを食す。
アイスは、スプーンで食べるものらしいが、
スプーンの存在を知らずそのままペロペロ。
うん、おいしい!
きゅうりはカリウム補給、水分補給、体温冷却の為に買ったのだが、
そのままだと味気ないですねぇ。
なので、後でコンビニで生ハムと一緒に食べました。
生ハムの方が高かったゾ。
道の駅もてぎを出た後もアップダウンを繰り返す。
もうやめちくり〜
第三PCに到着。A氏のバイクとツーショット。
A氏のバイクのサドルとハンドルの落差がかっこいい。
私がこれをやると即、首がつるに違いない。
完走した感想は、
何をおいても天気が崩れたのが序盤だけで良かったなと。
中盤以降天気が持ったおかげで、楽しいサイクリングになった。
それから、今回のコースはかなり面白く、
特に栃木と茨城の県境あたりが良かったなと。
平地主体というのも、貧脚の私にとって都合が良かった(笑)
結局、200kmぐらいが気楽に参加できるし、体も痛まないし
都合が良いのかもなぁ。。。
長距離は長距離で、非日常感に浸れるという利点があるけど。