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自転車成分多めの日常を記録するblogです

GWはじめと保育園見学

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今日の早朝ジョギングは5km走ったので二重丸。

 

今日から9日までGW。製造業なのでGW、お盆の休みは長め(その間に機械の大掛かりな整備などを行うのだ)。

 

先週から今週にかけて子供の保育園見学に行ってきた。
妻の育児休業給付金の給付が1年で切れるので、それに合わせて子供を保育園に入れて妻には復職して貰うのである。さすがに1馬力でやってけるほど私の給料は高くないので…

ついこの前生まれた感じもある我が子だが、早8か月。ただ、ハイハイもまだできず、体もぐんにゃりしていて、あと4か月で人に預けることが出来るのかなぁ……という思いもある。

 

本来はもっと早く見学に行くべきだったのだろうが、コロナで見学自体がはばかられることもあってこのタイミングで見学をしてきた。

私立が2園と公立が1園(全て認可型)。保育園と一言で言っても結構違うものだなという印象だった。

 

〇私立A
しっかり教育をするようで、「小学校に入学した時に、読み書き含めて学校のカリキュラムについていけるように」する方針。小さな園児が椅子に座って静かに先生の話を聞いているのが印象的だった(もっと騒いでいるものかと思っていた)。

体操教室があったり、(別料金ではあるものの)ピアノ教室や英語教室もあったりと、保育園に通うだけで色々な体験が出来そう。

その分、親が追う負担も大きそうな印象も受けた。

 

〇私立B
とにかく自然の中で育てる、といった印象の園。室内での遊びもするが、外で遊ぶ時間が多く、日常的に近くの畑の世話をしたり動物の世話をしたりと、自然豊かな環境で育つことで力強い子供に育ちそう。園は木造で、床は総木張りで室内では裸足で過ごす。

人生最後に大切なのは健康と体力であり、その基礎を子供時代に形成できるのは良いと思う。

 

〇公立A
公立ということで特別なカリキュラムはなくシンプルな感じ。子供を預かってもらって面倒を見て貰う、という保育園に求める内容は不足なく満たしていると感じた。
私立みたいな凝ったカリキュラム、特色などはないようだが、園児たちは楽しそうに過ごしており、「こういうのでいいんだよ」という印象。

 

 

利用する園を決める要因としては、「利用料以外の付帯料金(利用料は決まっているので)」「円の特色」「学童を利用できるか」などだろうか。
今後共働きでいくならば、保育園付帯の学童は重要になる(小学校付帯の学童は終了時間が早いので)ので、自動的に私立園になるんだよね。

あとは、希望の園に入れるのかという根本的な問題もあるね。今年はコロナで入園を見合わせる人が多く、比較的入りやすいとは聞いているけど……