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自転車成分多めの日常を記録するblogです

MISSION WORKSHOP

基本的に、洋服はUNIQLO無印良品とmont-bellで購入すると決めている私だが、
いくつか他のお気に入りメーカーもあり、その一つがMISSION WORKSHOP である。

アメリカのメーカーであり、自転車を町乗りする際に着るのに適しているアパレル(服の形式としてはパーカーが多い)を主に作っているようである。英語ネイティブじゃないので、自転車用途というのは推測だけど。
日本でも取り扱ってるお店はあるが、多くはメッセンジャーバッグや、バッグパックのみの取り扱いであり、衣料の取扱店は少ない。

このメーカーを知ったきっかけは不明だが、2012年の円高の際にORIONというハードシェルを買ったのが最初。円高とはいえ3万円強はしたので、私にとっては高い買い物だった。でも物は良かった。(ただ、年式改良で生地が変わり、少し好みとはずれてしまった)。

MISSION WORKSHOP の何が良いかというと、着たときのシルエットと着心地、それと腕の長さである。日本のメーカーは、身幅で合わせると腕が短いことが多いので。
とは言え、上記の良さだけなら他にも満たすメーカーもあると思われ、じゃあ気に入った決め手は何かというと、自転車を意識しているメーカーであるということと、その名前だろうか。何か格好良いんだよね、MISSION WORKSHOP って。ちなみに、この場合のMISSIONは、使命とかよりも教会の意味が強かった記憶がある。


そんなわけで、現在持っているMISSION WORKSHOP の服を並べてみた。
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ハードシェル2着、アルパカの毛のパーカー、
中厚手のウールパーカー2着、
薄手のジップ式ウールパーカー1着、
薄手のポリエステル混紡ウールパーカー2着。

ブラックフライデー
国内通販の安売りでコツコツ買った結果である。


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使用頻度の高い2着。
これまで、「パーカーはジップ式に限る」と思ってたけど、MISSION WORKSHOP のを着てからは、プルオーバー式の良さにも気づいた。


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自転車を意識している証拠の左後ろポケット。
ただ、物を入れるとシルエットが崩れるし、重心も左寄りになるから実はあまり使うことはない(本末転倒)。


次はボトムスが欲しいのだが、ボトムスは試着してフィット感を確認しないと買えない派なので。。。

サンフランシスコに試着に行くしかないのか?