お盆で実家に帰ったので、実家近くの水族館に行ってきた。
来年春には閉館するというので、見納めかなと。
ちなみに男友達と、男二人で水族館という、なかなかおつなものであったわけだ。
地方の水族館とはいえ、さすがにお盆は混んでるだろうと予想し、
(鶴岡の加茂水族館では大変な目にあったし)
多賀城駅まで車で行き、そこから電車に乗ることにした。
電車に乗って、「さー松島だ」と思いきや、
乗った電車が途中の東塩釜駅終点という罠。
というわけで、東塩釜駅で乗り換え。
松島海岸駅に到着。
日光は差していて暑いのだが、海沿いということで心なしか涼しい風が吹いていたような気がする。
1400円を払って園内へ。入ってすぐに子供用の体験コーナーがあり、ヒトデなどが触れる。
さすがに30代半ばの男がこの輪の中に入るわけにもいかないのでスルー。
ここから、室内水槽。
ワニ。
改めて近くで見てみると、ごつごつとした肌が格好良い！
ちなみにワニは、クロコダイル、アリゲーター、ガビアルの3種に分類できるんだとか。
ガビアルの知名度、低いよなぁ。
イグアナ(ピントがずれてしまった･･･)
堂々とした感じが格好良い！
すけすけな魚(名前は忘れてしまった)。
説明文に「透明感のある」って書いてあって、
間違ってはいないんだろうけど、透明感という単語がこの魚の特徴を示す表現として
正しいのか、首をひねった。
一般的に言う「透明感のある肌」って、透けてるわけじゃないもんね。
なまず！
やはり、ひげがあると堂々として見える。
皆右上を見て動かないのだが、何か教祖様的なものがいるんだろうか？
チ○アナゴ。別にエロイわけではない。
ウーパールーパー。本名は「メキシコサラマンダー」と、格好いい名前。
フナの突然変異体。生きていくのに有利だから変異したんだろうけど、
この豪華な尾びれ、何に有利なんだろうか･･･求愛？
水族館の俯瞰写真。
そういえば、幼少の夏休み、この水族館で餌付け体験なんかしたんだよなぁ、懐かしい。
だれたペンギン。暑いから仕方ない。
帰りしなに貝を食べて、水族館を出た。
久しぶりの松島水族館。なかなか楽しめた。
