3泊程の出張に。
温州(みかんとは関係ない)に行ったり、
常州に行ったり。
ほとんど、車か電車に乗っていた気がする。
ちなみに中国高速鉄道に乗り、
長時間の乗車(片道4時間半)はきつかったけど、
電車自体は静かで快適だった。
泊まったのは、結構グレードの高いホテル?
夜中に蚊に刺されて目が覚めて、
午前4時頃にフロントに「蚊取り線香を貸して欲しい」と言いに行ったけど、
フロントにいる人は中国語しかわからず(フロントに人がいることがすごいけど)。
代わりの人(英語が通じる)を呼んでくれて、電気式の蚊取りマットを持ってきてくれた。
ありがたい。
1日目の夜にメガネのネジが取れてなくなって、
レンズ固定を糸ようじで行ったりとハプニングはあったが、
無事に帰ってくることが出来た。
中国国内で、グーグル系のネットサービスが使えないのは困ったけど。
ホテルからの風景。
霞んでるのはPM2.5?それとも単なる霧?
バイクがたくさん走ってて、バイク屋も町中にあるなぁと思いきや、
殆どがバイクではなく、電動自転車。
自転車扱いだからノーヘルでもOK。
排気ガスの問題で、バイクの新車登録は難しいとか。
バイク型自転車のフロントには、風除けのカバーをつけてる人が多かった。
(特に、上海ではほとんどの人が)。
カバーというより、袢纏みたいな感じ?
あと、各人色々と自由にカスタム(?)してる印象あり。
中国高速鉄道の駅。
かなり立派。
温州市にある食堂みたいな所で食べた中華料理。
甘めの味付けで食べやすい。
手前の豚肉と雪菜の煮付けが美味しかった。
にんにくの芽のいため物も美味しい。
上海のショッピングモールにある四川料理屋で食事。
東京にある秋田料理屋みたいなものかな?
ホイコーロー。
日本ではキャペツを使うが、中国ではにんにくの芽やねぎを使うらしい。
これはねぎバージョン。美味しい。
牛肉の辛いなべ。
半端じゃなく辛いけど、旨みもあり。
上に乗ってるのはパクチー。
あんまり好きじゃないけど、この料理ぐらい辛いと、
パクチーのえぐみが気にならず、
爽やかさの方が引き立ってくる。
おなじみ麻婆豆腐。
一緒に行った人が「上海風にアレンジされている」というように、
花椒があまり効いておらず、しびれるような辛さは少なかった。
麻婆豆腐に関しては、雲林坊 秋葉原店の方が好き。
日本に帰ってきて、言葉が通じるというのが非常にありがたいと感じた。
次に訪れる際は、多少中国語がしゃべれるようになっておきたいなぁ。