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自転車成分多めの日常を記録するblogです

シートチューブとタイヤの隙間

いやー、風邪で大変でした。

近年まれに見る長引き様。声が出ないし、痰は絡むし、熱はほどほどだけど。。。

 

今年も気付けば12月。1年が過ぎるのが早い。10月入ったと思ったらあっという間に年末になってる。

今年はあまり自転車に乗れなかったなぁ。。。との思いからか、自転車関係を(バイクもだけど)いろいろ調べる日々。

その中で「なんか良いなぁ」と思う自転車にはある共通点がある、具体的に言うと、シートチューブとタイヤの隙間が空いているものが格好良く感じることに気付いた。

以下実例を示す。なお、以下の写真は全てBlue lugさんのwebsiteから引用しています。最近は寝る前にBlue lugさんのblogを見るのが唯一の楽しみかもしれない。

 

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サーリーのディスクトラッカー。凄くまとまりがありつつ、ワイルドさも感じられる車体。格好良い。

 

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こちらのディスクトラッカーは、シンプルなのにも関わらず少しファニーで親しみやすくて良い。

 

ただ問題は、私の身長の場合、デフォルトで700cになる為か、またはシートチューブとチェーンステーの組み合わせの問題か、シートチューブとタイヤの間隔が狭くなるんだよね。あまり格好良くない・・・

 

ところで、スポーツ自転車においては、シートチューブとタイヤの隙間は狭いほうが良い、という話を聞いた気がするのだが、実際どうなのだろうか。

今から自転車をくみ上げるならおそらくアップライトなポジションにすると思うので、重心の位置から考えると、BB~後輪中心の距離は長くした方が良い、言い換えるとシートチューブとタイヤの隙間は空いた方が良いのだろうか。